About Royal Crown Derby

ロイヤルクラウンダービーは世界で最も高品質な磁器メーカーです。 

1750年に創業されて以来、英王侯貴族を中心に愛されてきたブランドです。

270年の経験と知識を生かし、晩餐会、インルームダイニング、レストラン

アフタヌーンティー、食事会など様々なシチュエーションに

美しいテーブルウェアを提供いたしております。

日本での販売はBritish Trade Japan(株)が総代理店として

 取り扱わせていただいております。

 

ロイヤルクラウンダービーの製品は

業界で最も多く骨灰(こつばい)を使用しています。 

成分割合は骨灰:50% 、陶土:25% 、長石:25% に調整しており

これにより製品に更なる白さと透光性が加わります。 

最も硬質な磁器の1つであるボーンチャイナ製で

ただ丈夫なだけではなく、とても軽い仕上がりになっております。

製造過程全体で8つの品質チェックを実施しておりクオリティーの追求はもちろん、

積み重ね可能な形にする事で収納スペースを取らない 

優れた保温性 、急激な温度変化に耐える 、汚れづらい表面光沢といった

英国王室御用達ブランドとしての様々な拘りと拘りが感じられます。

ロイヤルファミリーの訪問

  • エリザベス女王

    1949年

  • ダイアナ妃

    1987年

  • チャールズ国王

    2011年

 1750年創業、270年以上に渡り陶磁器メーカーとしての名を誇る。 

1775年、ジョージ国王3世よりクラウンの称号を賜る。 

1890年、ヴィクトリア女王よりロイヤルの称号を賜る。 

英国で唯一ロイヤルとクラウンという称号を冠したブランドとなる。 

1912年、タイタニックの1等客席ダイニングスイートで使用される。 

1987年、故・エリザベス女王の母君であるエリザベス王太后より

英国王室御用達として認定される。 

2012年、英国テーブルウェアメーカーのスティーライト社が

ロイヤルクラウンダービーを取得。

2016年、ケヴィン・オークス氏により買収される。

2017年、ご子息のクリストファー・オークス氏が代表取締役に任命される。

2023年、British Trade Japan株式会社と日本総代理店の契約を結ぶ。